ぼんやりモード瞑想

ぼんやり雑念に浸っている状態をデフォルト・モード・ネットワークというのですが、言いにくいので「ぼんやりモード」ということにします。これは脳が勝手に情報整理をしてくれているありがたい機能ですが、かなりエネルギーを消費します。今日お配りした「こころとからだ 9月号」に詳しく書きました。
そこには書いていないのですが、この情報整理の効率が良い人と良くない人がいると思います。当然ですが、効率が悪いと無駄にエネルギーを使います。なにが効率を上げるのかと言えば、情報整理がからだの感じに基づいてなされるかどうかということだと思います。
部屋の片付けを考えてみて下さい。一通り片付けて「これでよし」とからだが感じられれば、片付けは終わりです。でも、もし「これでよし」と感じられなければ、永遠に迷ってしまいます。
だからぼんやりモードにおいても、からだ「これでよし」と伝えてきているかどうかに気づきながらぼんやりしていると、とても効率が良いわけです。
それを「ぼんやり」と言うのかというご批判はあるかもしれませんが、ようするに「ぼんやりモード瞑想」として、5~20分くらい時間を取って瞑想したら良いのではないでしょうか。
そしてこの「ぼんやりモード瞑想」がセルフフォーカシングなわけです。
