目は心の鏡
今日はお便りに目線のことを書きましたが、そう言えば私自身、あまり人の顔を覗き込むということをしてないなあと思います。目を合わせるということはお互いに心を読まれるということですから、まああまり相手の心に入りこまないようにしているということです。自分の心の方は読んでもらっても構わないのですが、ちょっと遠慮してますね。今後はもっと人の顔を覗き込もうかなと思います。
人の顔ではないですが、うちの家の近くに道の傍らで通行人をずっと眺めている猫がいます。私が散歩に出るとき目を合わせると顔を背けてしまいます。お前なんかに興味ないよ、ということでしょうか。もちろん間合いを詰めると逃げていきますから、少し離れたところでもう少し長く目が合うように練習していきたいと思います。
犬もよく人の目を見ますね。動物は言葉のない世界でダイレクトに目の奥の心を感じ取っていると思います。