良い関係でいることがもっとも意義深い

良い関係でいることは何よりも意義深いと思います。家族関係、国同士の関係を例に取れば、それはすぐに分かることだと思います。良い関係でいれば平和ですし、幸せを感じられます。良い関係でいれば交流が生じていろいろな文化がそこから栄えます。仲が悪ければ交流が途絶えて、孤立し、文化が栄えるということもありません。
多分誰でもそれは知っていることだと思いますが、なかなか良い関係でいることは難しいです。
一人の人間として、あるいは一つの国として、主義主張がありますから。相手がこちらの主義主張を大事にしてくれるのなら、良い関係が作れますけど、当然、こちらも相手を大事にする義務があります。
お互いがある程度大人でないと良い関係はできないということですね。自分の主張はほとんどせずに、相手の主義主張にただ合わせるという関係の作り方をしていると主従関係になります。なんだか今の日本とアメリカの関係みたいだと思われたかもしれないですね。
ただ、ずっとヨガや瞑想をやってきて、今思うのは自分に主義主張なんてあまりないなということです。強いて言えば、良い関係でいたいということです。相手を理解して受け入れる。それだけです。それでは主従関係に成り下がるかというとそうでもないです。深い理解と深い受容をするとき、相手も主義主張で突っ張ってくる必要がなくなるからです。

