感覚的対話

料理の味付けをするときには料理と舌で対話しています。自分の求めていた味に近づくと、「これだ!」とわかるわけです。なぜか自分の中に「これだ!」「これでぴったり!」という正しさがあるんですね。
同じようにアーサナをするときも筋肉と対話しながら、これでぴったりという伸ばし方をするわけです。
こういう対話を生活全般に広げていけば、とても快適な生活ができると思います。