すくめた首を伸ばしてみる

地震で揺れたときに私も思わず首をすくめましたが、何故か不安なときや危機が迫っているときは首をすくめて身構えます。動物も同じようにするのですが、危機が去るとブルブルっと身震いして首すくめ状態を解除するそうです。人間はどうも首をすくめたままになってしまい、これを解除することが苦手なようです。
首がすくむというのはリラックス神経の働きをストップするということです。それによって危機に備えるという動物の防御システムです。リラックス神経がストップすると、フリーズ神経か闘争/逃走神経が働いて、危機に備えます。しかしそのままそれが続くと体も心も病んできます。早く首を伸ばしてリラックス神経の働きを取り戻す必要があるわけです。
そのためには頭の天辺をすっと上に伸ばす感じにするとよいですね。座っているときも立っているときも、常に頭を上に伸ばすようにします。見た目もいいですし、実際背も少し高くなります。
その状態で目線を左右に動かして、それにつられて顔も左右に少し動きます。その時の首の一番上の骨あたりを感じるようにしてください。そこが滑らかにいい感じで動くか確認します。
