瞑想中に感じを把握することについて

最近瞑想のときに何か考えていることに気づいたら、からだの感じを感じるように申していますが、もう少し詳しく説明しておこうと思います。
何か考えているときには、その考えに連動しているからだの感じがあるものです。例えばちょっと家族と口喧嘩したことが思い浮かんでいたならば、そのときの腹立たしい感じとか、あるいは申し訳ない感じとか、そんな感じを感じることができると思います。
おそらく、その感じがまずあって、それからそれにまつわる考えが出てくるのだと思います。だからその感じを捉えることが大事です。ニオイのもとを発見するようなイメージですね。
ニオイのもとを発見したら、掃除する必要がありますが、からだの感じの場合は、まず「ここにこんな感じがあるな」と明確に気づくことが大事で、そのあとで「いいねありがとう」と心のなかで呟くと感じが消えることが多いです。
瞑想中ですから、体全体はすごくいい状態、気持ちの良い感じになっていますから、感じに気づきさえすれば、全体的な良い感じに包みこまれて行くわけです。
逆を考えてみますと、ちょっと腹立たしい感じがあって、それが体全体に広がってしまったら、全身でプンプン怒っている感じになるでしょう。
ヨガと瞑想で全体的に良い感じにしておいて、まだ残っているニオイのもともきれいにすることができるということです。

